「ブログ」早期退職を意識して始めたこと(節約への道)

早期退職

ライフプラン シミュレーションの結果、節約(管理)が必要なことが実感できたので、いろいろ出来ることを始めてみました。

継続的に効果があるのは、毎年予算を組んで、その予算の範囲内で生活(遊ぶ)ことかも知れませんね。もちろん、夫婦で話し合って決めていくことが大事です。

生命保険見直し・・・全て解約

入社時(1987年)に流行っていた生命保険(堂々人生)に加入したまま放っておいたら、生命保険会社からの通知(2016年から保険料35,825円/月)あり。とても払い続けられそうにないので解約。もっと早く気付いて解約していたら、この高い保険料の積立金で色々なことができたのになぁ…

この反省から生命保険に関して調べてみたら、会社の福利厚生で生命保険(死亡1,000万円)に加入していることに気づく。また、それなりに貯蓄もあるのでいざというときは貯金を切り崩すことにして、生命保険は全て解約。 保険料は全て株式投資に回すことにした。(毎月の積立投資)

通話料削減(格安SIM導入)

<DMMモバイル>(2016年)

  • auからDMMモバイルへ変更。始めての格安SIMです。iPhone SIMフリーも導入
  • この頃は通信量が1〜3GBあれば十分でした。二人で通信費3,000円/月くらい

<IIJmio>(2021年4月〜)

  • DMMモバイルに不満は無かったが楽天モバイルに買収されサービスが縮小されるかも?と思い、他の格安SIMを調査したら、もっと安いプランがあるんだね。
  • 通信量2GBと4GBで、二人で通信費2,000円/月くらい

<LINEMO>(2021年12月〜)

  • IIJmio(au回線)が僕の使用環境だと不具合あり。時々「通信が遅い」「PayPayの支払い不調」なので乗り換えを検討。
  • PayPayとマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を連携できたらいいなと調べていたら、LINEMOで「ソフトバンクまとめて支払い」を活用すると間接的だけどPayPay払いをマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)で出来ることが分かった。
  • 通信量3GBで、ひとり通信費990円/月。キャンペーンで通話料1年間無料

電気使用量削減(Looop導入)

  • マンションへ引っ越した機会に、九州電力からLooopでんきへ変更(2017年) 約5%削減
  • 基本料金が0円で、再生可能エネルギーに力を入れているところがいいですね。

2023年4月現在も継続契約中

2022年12月から料金プランが見直しされたけど、まだ割安感はありますね。
料金単価が30分ごとに変動するので、電力量料金の単価が安い時間帯に家電を使うなどの工夫で電気代を抑えられます。

Looop DRプログラムに参加すれば節電量に応じてギフトポイントがもらえたりします。
(シン・真冬の節電大作戦 参加特典2,000円相当、節電実績1,300円相当 など)

夏場は太陽光発電の効率が良いのか料金単価が下がる可能性もあります。

自動車保険見直し・・・チューリッヒと三井ダイレクトへ加入

自動車保険はネット保険を愛用中。台風で自動車が破壊された時に当時加入していたネット保険(三井ダイレクト)が真摯に対応してくれたので好感を持っています。安い保険料と保証内容から次のネット保険に加入中。

<チューリッヒ>

  • 自動車2台とバイク1台(妻用)加入し、合計48,000円(ゴールド免許、車両保険無し)
  • 古い輸入車(自動車2台とバイク1台)なので故障時のロードサービス(100kmまで無料)と帰宅保証(無料)が決めて。
  • 実際にロードサービスは何度もお世話になっていますが対応いいです。(妻のお気に入り)

<三井ダイレクト>

  • バイク1台(僕用)加入し、8,400円(ゴールド免許、車両保険無し)
  • 我が家では一番新しい乗り物で日本製。故障時の対応より保険料の安さが決めて。と言ってもロードサービスは50kmまで無料です。
  • 三井ダイレクト損保クラブオフに加入(無料)することでホテルやレンタカーなどが特価で利用できる。

生活費(月予算)と生活豊か費(年予算)の設定

家計簿アプリ(マネーフォワード)を導入し家計の見える化が出来たことで、過去の実績を基に生活費(月予算)と生活豊か費(年予算)を設定できるようになった。

毎年年末は夫婦で予算会議です。^^

クレジットカード見直し(ポイ活開始)

日々の支払いをクレジットカードに変えるとポイントが付く(節約になる)のでクレジットカードとデビットカードを色々模索。

インターネット経由で支払いが発生する時はポイントサイトを経由する。

ポイントサイトはハピタスを利用しているけど、塵も積もれば山となる。
3年間で20,000ANAマイル貯まったよ。

ポイントサイト《ハピタス》

生活費(月予算)用

◎REXカード(2016年)

  • この頃は還元率1.5%で現金還元が良かった。

◎ソニー銀行デビットカード:Sony Bank WALLET(2017年)

  • クレジットカードだと支払いが反映されるまで時間が掛かるので日々の予算管理がしにくかったのでデビットカードへ変更
  • 還元率1.5%で現金還元(諸条件あり)
  • 年会費無料

◎ソニー銀行デビットカード:ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET(2020年)

  • ソニー銀行がANAと提携し、デビットカードでマイルが貯まるサービスを始めたので乗り換え。
  • マイル還元率 0.5%(ANA)
  • 年会費無料

生活豊か費(年予算)用

◎オリコカード(Orico Card THE POINT)

  • 年会費無料
  • 楽天カードからの脱却
  • 2018年までメインカード
  • 2019年から現在のサブカード
  • マイル還元率 0.6%(ANA)

◎MileagePlusセゾンカード AMEX

  • 出張が多くなりマイルに目覚めて作ったクレジットカード(陸マイラーの始まり)
  • 年会費 1,650円+5,500円
  • 2019年のメインカード
  • マイル還元率1.5%(ユナイテッド航空)

◎SPGアメックスカード

  • 退職するとクレジットカードが作れなくなるかも?で、気になっていたSPGアメックスを作成。
  • 年会費 34,100円
  • 2020年〜2022年のメインカード
  • マイル還元率1.1%(ユナイテッド航空)+特典あり
  • 無料宿泊と貯まったポイント(マイル)で旅行を楽しむぞ。

「現在の運用」マリオットボンヴォイアメックスに統一

◎マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

  • SPGアメックスカードがマリオットボンヴォイアメックスに生まれ変わりましたね。
  • 年会費 49,500円(家族カード1枚無料)
  • 2022年からのメインカード
  • 予算管理は煩雑になるけどプラチナエリート獲得に向けて ”生活費(月予算)”と”生活豊か費(年予算)”共にマリオットボンヴォイアメックスで統一して使用することにしました。
  • 妻用の家族カードも無料で作れたので二人で使用していきます。
  • LINEMOの「ソフトバンクまとめて支払い」を活用し、PayPay払い分もマリオットボンヴォイアメックス利用分へ組込みました。
  • 無料宿泊と貯まったポイント(マイル)で旅行やホテルライフをプラチナエリートで楽しむぞ。

◎オリコカード(Orico Card THE POINT)

  • 年会費無料
  • 2019年からのサブカード
  • マイル還元率 0.6%(ANA)

バイク・自動車は削減しない

夫婦で話し合い、バイク2台と自動車2台体制を維持することに。夫婦共通の趣味だからね。

まとめ

ストレス無く節約できるのは、生命保険や自動車保険、通信料、電気料くらいでした。

ポイ活はハマると楽しくて、マイルが貯まって旅行への夢が膨らむからいいですね。

我が家では予算を組んで、その予算の範囲内で生活(遊ぶ)のが性に合っているみたいです。
ライフプランへの影響も計算しやすいしね。

ただ、遊ぶときはしっかり遊びますよ。メリハリ大事!

S. Hermann & F. RichterによるPixabayからの画像

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